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2009年04月11日

日本フットパス協会設立

平成21年3月7日 日本フットパス協会が設立されました。町田市文化交流センター
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積極的に活動している東京都町田市、山形県長井市、山梨県甲州市、北海道黒松内町が構成メンバーです。

ちなみに設立の趣旨はこんな感じです。
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フットパスとはイギリスで発祥した「歩くことを楽しむための小径」のこと。
この道を歩くことにより、乗り物移動では普段気づかないその地域の景観や歴史、文化等に触れることができる。
 
フットパスを歩いた市民や来訪客は、地域の景観や歴史、文化等に触れることでそ
の地域の保全・維持に興味をもち、もてなす地元側は自らの地域を再発見し誇りをもつため、環境保全や地域振興の手段として活用し始めている。

また、近年旅行スタイルが従来の「通過型」・「団体型」の物見遊山的な旅行から、訪れる地域の自然・生活文化・人とのふれあいを求める「体験型」・「交流型」・「個人型」の旅行(ニューツーリズム)へと転換してきており、フットパスは観光商品としても注目されつつある。

このようにフットパスは様々な魅力・側面を持つため、現在フットパス整備をすすめている自治体や団体は日本全国に点在しているが、相互の繋がりに乏しく、地域の事情にあわせて様々な定義・整備基準・発信方法により行なわれている。
そのため、全国各地で行われているこの活動を統一し、フットパスのナショナルブランド化、広域観光ルートづくり等による相互繁栄を目指すことを目的に「日本フットパス協会」を設立する。
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これから全国へどんどん広めて行きたいですね。
何しろお金がかからないし、健康にもなれるし、地域資源の発掘にもなるし。自治体が取り組むにはとってもいい事業ですよ。


設立記念に講演会&シンポジウムを開催。私も甲州市の代表でパネリストとしてフットパスの素晴らしさを発表させていただきました。

シンポジウム「フットパスによるまちづくり
――活力に満ちた地域社会の実現にむけて――」
・特別講演「フットパスの故郷 イギリスにおける取り組み」
<Jo Burgon(ナショナル・トラスト 土地・施設利用&レクリエーション担当部長
コッツウォルド・ウェイ保全団体代表)>
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「フットパスの魅力」をテーマに、各地の取り組みの発表
・神谷由紀子(特定非営利活動法人みどりのゆび事務局長)
・小川巌(エコ・ネットワーク代表)
・菅野昭浩(ながいフットパス推進会議議長)、高橋郁子(長井まちづくりNPOセンター理事)
・高安一(かつぬま朝市会会長)
・武長脩行(NPO法人犬山市民活動支援センターの会理事長)
・新川幸夫(黒松内町フットパスボランティア会長)
・野口智子(NPOスローライフ・ジャパン事務局長)

パネルディスカッション
・スローライフ・ジャパンの篠田理事をコーディネーターとして、8名のパネラーとディスカッション

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posted by 高安 at 06:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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